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やらわ行

ラフィンザパサー

【意味】
Roughing the Passer。ボールを投げた後のQBにコンタクトすること。
パーソナルファウルなので15ヤード罰退+オートマチックファーストダウン。

投げるフェイクをしてそのまま走るQBも多いので、ディフェンスとしては投げるモーションに入ったからといって飛び込むのをやめるわけにもいかず、勢い余ってこの反則を取られてしまうことも多い。

反則されたQBがワロスマンだった場合には “Laughing at the Passer” と表記される(うそ)

ラフィンザキッカー、ランニングイントゥザキッカー

【意味】
どちらもパントあるいはフィールドゴールキッカーが蹴った後にディフェンスが飛び込むことに対する反則だが、

  • 故意であり、危険であると判定されるとラフィンザキッカー (Roughing the Kicker) の反則で、パーソナルファウル扱い。15ヤード罰退+オートマチックファーストダウン
  • 故意ではないと判定されるとランニングイントゥザキッカー (Running into the Kicker) で5ヤード罰退

と、かなり大きな差がある。

ちなみに、ラフィンザキッカーの反則はホルダーにも適用される。下を向いてボールに集中してるので危ないから、ということか。

夜なのに暁

岡野暁アナウンサーのこと。今これを書くために改めて調べたら名前の読みが本当に「あかつき」だったので驚いた。ずっと「さとる」か「あきら」だと思ってた。

夜なのに昼間参照。

わ・る・な・ら ハイタワー!

ARIのRB、Tim Hightowerが登場したときのお約束。

ハイサワーのCMソング「わ・る・な・ら ハイサワー!」(この動画の最後に流れるやつ)が元ネタ。

ワイルドキャット

ぬこ、にゃー、にゃーん、にゃ~んなどとも。

【意味】
フォーメーションとしてはショットガンだが、QBの位置にRBが入ってRBに直接スナップを投げて攻撃を始めるのが特徴。そのままRBが走ったり、WRの位置にQBを入れておいてリバースの要領でQBにスナップしてQBがパスを投げたり、RBがそのままパスを投げたりといろいろな攻撃ができる。

利点として、相手を撹乱できるということの他に、ランプレーになった段階で無用の長物になるQBの代わりに、リードブロッカーを1枚多く入れられるということもある。

【AA】
       /゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
       i ノ   川 `ヽ’
      / ` ・  . ・ i、 
     彡,   ミ(_,人_)彡ミ   
 ∩,  / ヽ、,      ノ   忘れないでニャン
 丶ニ|    ‘””””””´ ノ
    ∪⌒∪” ̄ ̄∪

    ∧,,∧
    ( ・ω・)
  .c(,_uuノ

【経緯】
2008年シーズンWeek 3のMIA@NE戦でMIAが多用した。普通こういった変則フォーメーション(フリーフリッカーとか含めて)は、目先を惑わしたり話のネタにはなってもなかなか勝利には結びつかないが、この試合では戸惑うNEを相手に何度もこのフォーメーションでゲインを重ねてMIAが大番狂わせで勝ってしまった(38-13)。そのためもあってか、2008年シーズンには他のチームでもマネをするところが多くなった。


この動画のプレーはさらに凝っている。2008年Week9のTB@KC。一番右側にQBのタイラー・シグペンがいるので、TBディフェンスとしてはワイルドキャットからシグペンにボールをピッチしてシグペンが投げると思っていた。しかし、実際にはRBから左端にいたWRのマーク・ブラッドリーへピッチ、ブラッドリーが奥へ走り込んでいたシグペンに投げて、WR→QBのタッチダウンパスという珍しいプレーになった。ちなみに試合はこんなプレーに成功してもKCの負けだった(笑)。

【蛇足】
昔の篠竹監督時代の日大がやってたドラゴンフライじゃん……というツッコミをするようならあなたはもう30代後半。

レバレッジ

ポイントアフタータッチダウンのキックやフィールドゴールの時に、ディフェンス側の選手が他の選手の助けを借りて飛び上がってブロックしようとすること。15ヤードも罰退になる。スクリメージライン上に並んでいるプレーヤーには適用されないらしい。

要するに、立花兄弟とかジェットストリームアタック、あるいはアストロ球団の外野みたいなことをやったらいかんということ(どれも古い)。

2008年Week 1のMIN@GBでGBが取られた、かなり珍しい反則。

夜なのに昼間

NHK BS1深夜のNFL中継で、BSニュースに昼間敬仁アナウンサーが出てくるとこう書くのがお約束だった。

昼間アナは現在NHK松江放送局勤務になっているらしい。

良くある質問:胸の[GU]って何?

答え:2008年08月20日に無くなったGene Upshaw氏のイニシャルです。下の63はプレイヤー時代のジャージ番号です。

Gene Upshaw(Eugene Thurman Upshaw, Jr.)氏は元オークランド・レイダース(ロサンゼルスに移転する前)のOL(ガード)として活躍したプレーヤーで、NFL殿堂入り、Pro Bowlに7回選出、All Proに11回選出、さらには3 decades(1960年代、70年代、80年代)にわたってスーパーボウルに出場した唯一の選手という記録を持つ名選手だった。引退後、1983年から死去した2008年まで、25年の長きにわたってNFL選手会(NFLPA)Executive Directorの職にあった。NFL選手会のPresidentは現在は現役選手が就任するタテマエになっているので、実質的な権力者だったことになる。在職中、サラリーキャップ制の導入と引き替えにフリーエージェント制を確立したり、リーグ収入の選手への配分を増やすなどの交渉で辣腕をふるった。上記の通り2008年8月、NFLPA Executive Director現職のまま逝去。

彼に敬意を表して2008-2009シーズンWeek1は全NFLプレーヤーが胸に「GU 63」のパッチをつけてプレーすることになった。また、グラウンドに、○に「GU 63」のマークが描かれているスタジアムも多かった。また、シーズンを通じて全チームのヘルメットにGU63マークが入るようである。

ただし、「辣腕をふるった」人が大抵そうであるように、Upshawに対する毀誉褒貶の「毀」と「貶」もそれなりにあるらしい。選手会(組合)に入っていない選手に対しては非常に冷淡だったと伝えられる。さらに、25年もNFL選手会Executive Directorの座を占めた事に対する反対運動もあったようだ。

ちなみに、日本のプロ野球のダイエーホークスにいたウイリー・アップショーは、このGene Upshawのいとこにあたるらしい。

Gene Upshaw死去に関するニュースがこちらにまとめられていたのでトラバ。

レーティング

ワープ

放映時間の関係で、試合の途中をすっ飛ばすこと。録画だとワープの入れ方で試合結果がある程度読めてしまったりもする。

アメフトと全然関係ないけど、「宇宙戦艦ヤマト」が最初に放映されたとき、視聴率不振による打ち切りでイスカンダルからの帰りが1回の放映で済まされてしまったようなもの。「こんなこともあろうかと」。

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